2005.09.21

イベントが終わり…

敬愛するパパ・タラフマラとの共催イベント「ベッド」が終わった。
本当に鬼のような3日間で、自分のキャパシティーがオーバーした時間だった。
まぁかなりイレギュラーなイベントだったから仕方なし。
やっぱりキャパオーバーってのはいい。「あぁまだまだ青いんだな」っていうのが実感できる。もっともっと成長したい欲求がニョキニョキでてくる。こんなことでぼくがキャパオーバーしてていいほど、cinraの可能性は低くないはずだから。
とにもかくにもその甲斐あって、イベントは大成功。
連日満員でお客さんからもいいイベントだったという声をたくさんいただいた。
個人的にも多くの人とつながることができたし、何より身体表現というもののリアリティーの可能性を存分に味わったイベントだった。ぼくらの身体はまだまだ死んでないんだ。
そうしてまたデスクワークへ。
ちょっとふ抜けになったみたいに、気合いが入らない。
リズムが少し狂っちゃったんだな。
今日は初めて取材を受けた。
インタビューはいつもする側で、されるのはなかなかに面白い。
YAFというNPOのフリーペーパーに掲載されるようです。
その後打ち合わせをして、夜からマンサク&スミレとお仕事の話しやらどうでもいい話しで朝を迎える。やるべきことが見えた。今はスタッフみんなの労力や価値が報われるように、ぼくはひたすら外に動く時期なのだ。中の仕事もこなしつつ、cinraそれ自体がしっかりと社会とつながっていられるように(そうでなければやってる意味がない)今まで以上にがっつりがんばる時期なのです。
そして来週は卒論の中間発表なので、そっちもしっかりやりましょう。