2005.06.27

マガジン追い込み

とうとう来ました。3ヶ月に一度のこの時期。
昨日のお休みはまさに台風の前の静けさだったようです。
cinra-magazine vol.6がもう少しでできます。
企画→リサーチ/営業/取材→入稿→修正→脱稿→仕上げ→アッセンブリ→発行/配布
という流れ。それぞれの持ち場で波はあれど、ぼくはこの「仕上げ」期間が一番きつい。
でき上がっている120〜150ページ近くのファイルにせっせと仕上げ作業を行なっていきます。
今日は昼からピコちゃんが来て某美術館のwebサイト作成。ぼくはその横でマガジンの作業。万作君も途中で参加&早退。
で、夕方から新宿のハイチ料理屋でジャケットとレーベル面のデザイン会議。
ここはパパタラフマラの松島さんに紹介してもらったお店。ドライカレーがなかなかにうまい。静かな場所で結構空いているので、新宿での打ち合わせはほぼここでやります(笑)。
ドライカレーはこのお店でナンバー1のオススメだそう。
そこでセキコウ氏の名言、「店はナンバー2のおいしさで決まるんですよ」。
たしかにその通りだと感心した。セキコウ君はたまにすごくうまいこと言うから尊敬する。
そんなこんなでまた事務所に戻り作業。
今度は羽野君も参戦。
羽野君もなかなかどうしてすごい。彼のタフさは全くわけがわからない。おまけにテンションが高い。何がすごいって彼を育て上げたご両親がすごい。
おまけに打ち合わせをしたもう一人、井手氏も負けてない。今日はいきなり半分のところでぱっくり割れた携帯電話を持ってきた。「壊れちゃってさぁ」とか言いながら、それで連絡して打ち合わせ場所にたどり着いたそうだ。もう意味が分からん。
それにしてもここのところ、事務所が大盛況だ(笑)。
1人での作業よりもみんながいた方がいい。
お互いモチベーションがあがる。
話しはガラっと変わるけど、フジロックに行こうと思う。ぼくの場合は誰が出るかはほとんど問題ではなく、ただ「フジロック」に行きたいという単純な話し(cinraもそんな風になりたいなぁ)。なにせ未だに行ったことないからね。
チケットを早くとらないとなんだかんだで行かなくなるから、仲間を集めてさっさととってしまおう。同士、募集中で〜す。